お札のデザインが変わるらしい
こんにちは。みそじる(しゃとろん)と申します。
お札のデザインが変わるそうですね。今日、新デザインが発表されてました。
一万円札は渋沢栄一。wikiによると”「日本資本主義の父」ともよばれる”スゴイ人。でも多分そう呼んでる人居ないと思うんですよ。口に出してみればわかるけど、めっちゃ言いにくいので。
「にほんしほんしゅぎのちち」×3で早口言葉になる。
五千円札は津田梅子。”日本における女子教育の先駆者と評価される”スンゴイ人(wiki参照)。 ”初名はうめ(「むめ」と書いた)で、昭和35年に漢字表記に改めて「梅子」とした。”らしいんですけど……名前に悩みでもあったんですかね? 最近キラキラネームの子が改名したことが話題になったりしてましたけど、関係あるんですかね。無いか。
千円札は北里柴三郎。”「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した”スンッゴイ人。今まで知らなかったけど。医学部志望の人だとご存知だったりするんですかね。っていうか三人共知らぬ。
これはおじさんが幼卒だから知らないのでしょうか。義務教育で習う人達だったりするのでしょうか。わたしきになります!
デザインに関して一言だけ感想を述べるのならば……
――まぁ、クソダサいっすね。考えた人は諭吉に頭下げるべき。
「ユニバーサルデザインが――」とか「老人の――」とか擁護する意見もあるみたいですが、数字を大きくすることと、これらがダサいことはイコールではないので。数字大きくしたいなら、それに合わせたイケてるデザインってのがあると思うんですよ。ナウでヤングな自分としては、ちょっと受け入れがたいかなーって。でも使い始めたらそのうち慣れちゃうんでしょうね。これを順応、もしくは老化と呼びます。
現行のピン札を取っておくと、将来孫にでもプレゼントして好感度あげられるのでおすすめ。
おしまい!